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ダム際ワーキングレポート：羽布ダム（愛知県豊田市）
#ダム際ワーキング しやすそうなダムを、沢渡あまねがレポートするコラム。
愛知県豊田市の羽布（はぶ）ダムに行って #ダム際ワーキング してきました。
浜松からクルマでおよそ2時間強。
矢作川水系巴川にそびえる重力式コンクリートダムです。
浜松方面からアプローチすると、いきなりダムの天端（てんば：ダム堤の最も高い部分）に到着します。駐車スペースにクルマを停め、まずは天端を散歩。
またの名を「三河湖」。高原の別荘地を思わせる、静かな佇まいも魅力。夏はダム湖面から吹き抜ける風が心地よさそうです。
ゲートの真上から下流を臨みます。オフィスワークやパソコン作業で疲れた目を癒すのにももってこいの眺望。
羽布ダムはワーキングにふさわしいスペースも点在しています。その一つがこちら。
天端のすぐ近くにある、「三河湖観光センター」2階の一区画。
ダム湖を真正面に眺める、ワーキングスペース。なかなか素晴らしいではないですか。
食堂も併設しており、ダムカレーもいただくことができます。
羽布ダムは堤の下からも楽しむことができます。
「タテ」「ヨコ」「ナナメ」、様々な角度から楽しむことが出来る良心的なダムです（笑）
クルマに乗って、側道をトコトコとのんびり下ることおよそ5分。
地域交流施設「香恋の館（かれんのやかた）」に到着。
キレイなトイレもあり、安心して #ダム際ワーキング することができます。
そして、何といっても……
ダムカレー！
筍、猪肉コロッケなど地元の特産品を使った一品。なかなかの美味です。羽布ダムカードももらえます。
香恋の館のお向かいにはかわいらしいカフェもあり、飲食やワーキング環境は整っていると言えるでしょう。
香恋の館の周りを散歩します。
四季の変化を楽しみながらの、#ダム際ワーキング みなさんも是非体験してみてください。
東屋を発見！会議に適していそうです。
すぐそばに、フキノトウを見つけました。
香恋の館の周りを散歩します。
参考情報：
